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時山第一発電所の場所・歴史

岐阜県大垣市上石津町時山にある発電所の廃墟

白亜の迷宮で有名になった巨大廃炭鉱の白石鉱山が電力確保の為に開設したらしい。

開設時期は1940(昭和15)年運用開始とも、1921(大正10)年竣工で1939(昭和14)年に時山第一発電所と改称されたとも言われる。

1976(昭和51)年に廃止

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国道139号線を道なりに進んで行くと白石工業株式會社と掘られた記念碑があるのが分かる。


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石碑から目的地へと向かう道中にコケに溢れた橋があります。

橋からは静かな渓流が見られます。台風の時期は川が増水して危険ですがこの時期なら雪が積もっていなければ簡単に渡れます


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そして、道幅が狭く雨で崩れた悪路を進むと古びた建屋がありました。
これが時山第一発電所の建屋のようだ。

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さっそく内部に入ると、薄暗い雰囲気の部屋が待ち構えている。
ブルーシートがあるのは残念だったけど落書き防止であるとか聞きました

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ここから2キロ進んだ先にある時山第二発電所だと有名なメットおじさんの落書きが有名ですがこれは2010年に描かれた物らしい。

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時山第一発電所の内部には当時使われていたテレホンボックスやタービンが残されている。

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1番目を引いたのがカタツムリ型の渦巻きポンプ、これもブルーシートで覆われて管理されていたが殆ど剥がされている。

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当時はこの機械で水を吸い上げて発電を行っていたそうです。横にあるタービンは全ての機械をまとめて発電する装置なのかもしれない。

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碍子と計器類が沢山着いた配電盤。
配電盤付近に「逆電するな!」と書かれた当時の板が落ちていました

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帰り道に橋を渡ったすぐ先に「白石」と書かれた石柱を発見。これは入口にあった石碑と同様にここが廃墟になった今でも白石工業の物であると現す重要な石柱だと推測できる。

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今回は時間の都合と天候が悪化したので白石鉱山跡と時山第二発電所には行かなかったのですが、また行く機械があればリベンジしたい。
白石鉱山はあのまま解体されて無ければっと言う無念な気持ちでいっぱいだったけど、今回は白石鉱山と繋がりのある廃墟に行けて良かったなとしみじみ思いました。