2020年05月09日 近未来ロープウェイの廃墟 今回は岐阜県の恵那市にある恵那峡ロープウェイについての紹介です。恵那峡ロープウェイはかつて、現中津川市の蛭川駅と恵那市の恵那峡駅を結んでいた索道だったみたいです。ロープウェイの駅舎は小高い丘の上でひっとりと廃墟化が進んでいる為、少し分かりにくい場所にあります。まずは1階、閉鎖されて20年で建物内の壁や床はボロボロの状態でした。奥に進むと当時の案内図が書かれた絵や、1997年に新しいシステムが設置されるまでの27年間使われていた運転制御盤が残されていました。ロープウェイの改札口。1階は特にカビやホコリの匂いが強かったので長時間の探索はオススメ出来ないです。。ロープウェイ乗り場の階段からは現在の恵那峡ランドが見えます。今はコロナウイルスで閉園しているみたいですが....。改札口を抜けて階段を登ると、かつて運用されていたシルバー号が残されていました。ロープウェイのイメージだと四角い箱状の物が多いと思います。円形のロープウェイは珍しい形をしていてフォルムが近未来的と言うか宇宙船のような作りでした。ロープウェイ乗り場の右側にはもう1つシルバー号と同じ形のゴールド号があったらしく、現在は蛭川駅側に残されているようです。ロープウェイ乗り場の奥には監視室と機械室がありました。(機械室は暗すぎて写真は取れなかった)恵那峡ロープウェイは解体の話しを1年前から聞いていて、今回の探索で無事にシルバー号の生存を確認出来たのが1番の感動でした。